[PR] マリッジリング ice ridge of  未選択 忍者ブログ
only not lonely
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

自己犠牲するかどうか
自己だけならいいんだけど、周囲にも多少迷惑かける事が分かっているのでとても躊躇う。

他人といえば、他人だ。
他人とは、年端も行かぬ若い女の子だ。
その他人が、また別の他人によって危機に曝されているとのことだ。
こっちは30歳の男だそうだ。

女の子本人に落ち度は無いが、その親類がうっかり個人情報を漏らしたせいで危ない目に遭うかもしれないと言う事だ。
年齢体格考えると、女の子が男に勝てるハズもない。
つーか性別関係なくても普通に子供対大人なんだし。
でもオレ対男だったら、全く話は違ってくる。

ちょうど帰省しようといた時期なんだ。ただ危ない日ってのがオレの帰る予定の日より一日早い。
一日早く帰れば会社に迷惑がかかる。

何事もなければ
『無事で良かったなー オレも会社に迷惑かけずに済んだし良かった良かった』
そうでないなら
オレは一生後悔するんだよな。人生で二つ目の後悔になるかもしれない事だ。
助けられるのに助けられなかった事は後悔だ。

・助けたいと思って、助けられるから助けた ○
・助けたいと思ったが、助ける事が出来ず助けられなかった ×
・助けたいと思わなかったが、助けた ○
・助けたいと思わず、助けなかった ○

2番目の選択だけは避けたいんだよなあ…

「普通に逢いたいな、助けは大丈夫」と言われるとねえ…。徒歩数分の距離じゃないから、急に呼ばれてもいけんのよ。
本当にいいならいかないよ?気をつけてね?としか言えん。
言い過ぎは押し付けになるしなあ。



どうして、あえて危機に関わろうとする性格してんだろ。
今ふと思って、一瞬で答えは出た。
全てオレの過去が原因だ。

『無力な子供で、本当は助けて欲しい』なのに周りの年上や大人たちは誰一人たすけてくれない(それどころか敵に回られたり笑)
やっぱ、似た人助けたいだけなんだよオレは。
かと言ってそこで自暴自棄になってしまった人を助けようとは思った事ないし。
流れるままは嫌だ助けて欲しい、助かりたい、そう思い続ける人に手を差し出そうとしてしまうんだ。

そうする事による自分のリスクも考えず(笑
PR
今日、若い人からの些細な親切を感じた。

およそ真っ当な社会経験があるはずもない高校生のわずかな親切
若い人の親切。
感謝だ。


助けてもらう時だけ声かけて来ながら礼を言わないおっさんおばさんばっかりでガッカリしてたところだよ。
でも声かけられて助けなかったら後悔しそうだから毎回助けてやるんだよなあ…めんどくせ。
仕事仲間ですらない、すれ違っただけの本当の垢の他人なのにな。今後世界のどこで関わる事もないであろう他人なのにな。
地理の事だろうが他の事だろうが、次からは助けを求めるやつには嘘をついてやって、そこでお礼を言った人だけに本当の事を教えてやろうかと思っていたけれど、こういう親切な人が居るからやっぱりオレも親切にしてやりたいな。
ゴミカス人間に合わせたせいで本当の良い人に親切に出来ないかもしれない何て事も勿体無いし。
つらいです。
せめて近ければ…
外国語話せたら絶対に外国行ってるよ本当に。
っても場所は限定されるけど、できる限り治安のいい国だな。
そんな国の言葉をぺらぺらぺーら話せたらとっくに移住してる。

というか今日はついに寝坊した。
寝坊したわけじゃないが、わざと遅刻したのだ。
本当に会社に行きたくない病。
でも代わりがいないので結局後で自分に降りかかるのでやります。
それでも無能よりマシだ。誰でも出来る雑用や流れ作業の一端を担う仕事とは違う、オレじゃないと出来ない仕事。
"そこ"に"オレ"が居る意味が"ある" 何となく続けている原因かもな。
でも最近ほんと疲れました。
少し人に優しく

目前から不意に消えようが目の前で別の場所へかけていく姿を見ようがなんとも思わない。

「寂しそう」と言わせた姿だな。
言うだけじゃなくて、寂しそうだから一緒に居たいと思ってくれた人がいたから、実際に一緒に居てくれた人が居たから寂しそうでなく昔と同じ姿に戻れる。


心にあるのはもう縦一線の青く白い冷たい光じゃないんだ。
まるくてぼんやりしててあったかいオレンジ。

あいつにもらったものだ。
心に灯ったこの光(記憶)をこれからもずっと大事にしていきたい。


体調悪くてくたばりそうだと思いながら4時過ぎに寝て6時に起きる。家事いやじゃ…。仕事少し休みたいが休んだ分結局あとで自分に降りかかるしあーあーあーあーあー
なんか食おう
ココロが落ち着いた
不安定だった感情もなくなった気がする 昔のように一定の対応

不安定で自分のことすら支えきれない状態だってのに、オレを支えにするために利用しようとする人たちばかり。そりゃオレもオレのこと支えるギリギリの力すら無くなり人前でダメ人間状態になるわなあw

結局2年経った今、自分で自分の事を支えきって落ち着いた状態に戻った。(と思ってる)
不安定な間にも人を支えとして利用しようとした人たちだけは、やはり優しく応対してやろうって気にはなれないが…(オレ視点でも既にマイナスの印象強いからね)


ずっと一途で好いてくれた人へのあっさりした縁切り。
もし、オレを支えとして使うのではなく、オレを支えようとしてくれていたなら今頃違ったかもな。
でもこれは愛が無いからなんだよ。愛がないと支えてあげようって思えないと思う。
どっちから始まりかしらないけれど、多分お互いに愛そうとした関係だったからくっついていたのさ。
オレが好かれても心が振り向こうとしないのはそんな理由。
支え合うのって素晴らしいよ、心の色がオレンジに変わる。
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新コメント
[01/17 てぃらこさん]
[09/10 ゆなんとか。]
[09/10 羊]
[09/10 ゆ]
[09/09 羊]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
mi
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]